嫉妬

違う・・・。






違うんだよ・・・。







私は、誰かが「いなくなる」なんて、



望んでいない。













誰も悪くない。


あの人だって・・・。

貴方だって。












ついこの前までは、


貴方の笑顔を望んでた。





笑顔が見れたら、


私も嬉しかった。










なのに。


何で今は、


その姿を見て、




悲しくなるの・・・？








今でも私は、




本当に、貴方の『笑顔』を望んでいます。








笑ってくれることが嬉しいんです。









なのに、悲しくなるんです。














あの人と貴方はとっても楽しそうで。






それは喜ぶべきなこと。






あれは、偽りの笑顔じゃないでしょう？







とっても羨ましい。











「私も一緒に・・・・・・話したい。」






そう思っても、








邪魔をしたくないから、




否、




自分が傷つくのが怖いから、





私は入れない、入らない。






それに、





せっかくの「場所」を、





私が奪う権利はないでしょう？




「勝手に決め付けないで」



貴方は怒るかもしれないけど。




私にはそう見えてしまう。




あそこは、貴方の「場所」と。










そう思って、






自分で拒絶してるのに、





悲しくなって。






冷たい態度とって。






とても醜い、







『嫉妬心』・・・。













どうすれば、




醜い『心』をけせる？

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・・・ある方へ。

嘘偽りはないはずです。




恋愛ごとではありませんよ？





相変わらずの駄文、失礼。